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スイートマジョラム精油の効果効能「心と身体を温める」アロマセラピー精油事典
スイートマジョラム精油 ストーリー スイートマジョラムは、薬用や料理用のハーブとして昔から使用されてきました。 ヨーロッパ式のハーブ療法では、鎮痙作用があるとされ、呼吸器系の不調に用いられます。 スパイシーで温かみのある香りは、愛と美と豊穣... -
ベルガモット精油の効果効能「明るい雰囲気になる香り」アロマセラピー精油事典
ベルガモット精油 ストーリー ベルガモットの名前は、謎に包まれています。 諸説ありますが、最初にベルガモットの販売が始まったイタリアの小さな町ベルガモに由来すると言われたり、コロンブスによってカナリア諸島からスペインのベルガの町にもたらされ... -
ローズマリー精油の効果効能「海のしずく」アロマセラピー精油事典
ローズマリー精油 ストーリー ローズマリーは地中海地方原産の、小さな常緑樹。 ビーナス伝説に登場する植物です。 細い針のような葉を持ち、美しいブルーの花を咲かせます。 古代ギリシャやローマでは、ローズマリーを聖なる植物とみなし、愛と死の象徴と... -
ユズ精油の効果効能「幸せの香り」おすすめの使い方・アロマセラピー精油事典
ユズ精油 ストーリー 中国の揚子江上流が原産とされています。 日本では飛鳥時代、奈良時代から栽培されていたという記録も残っているようです。 生産も消費も日本が世界最大で、柚子は日本を代表する柑橘類です。 「邪気を祓い、融通良く生きられる」「柚... -
カモミールジャーマン精油の効果効能「力強く癒す」アロマセラピー精油事典
カモミールジャーマン精油 ストーリー カモミールについては、古代エジプトやギリシャ、ローマ時代の医学書にも記載れています。 何世紀にもわたって、消化器系の不調を癒すためや、皮膚疾患や痛みの緩和、不安の解消、また睡眠を促すためなどに使用されて... -
カモミールローマン精油の効果効能「心身の癒し」アロマセラピー精油事典
カモミールローマン精油 ストーリー ヨーロッパ全域で、カモミールの花は、消化器系の不調を癒すため、皮膚や粘膜の炎症のために使用されてきた歴史があります。 カモミール「Chamomile」の名前は、「Chamai (大地)」と「 Melon(りんご)」の2つのギリ... -
キャロットシード精油の効果効能「浄化と喜び」アロマセラピー精油事典
キャロットシード精油 ストーリー ヨーロッパや北アメリカ、南西アジアに自生しています。 「ワイルドキャロット」と呼ばれたり、白い花がレースのように美しいので、「アン王女のレース」とも呼ばれます。 デトックスや、滋養強壮、スキンケアに用いられ... -
カレンデュラ(ポットマリーゴールド)オイルの効果効能・キャリアオイル事典
カレンデュラ(ポットマリーゴールド)オイルとは? ヒストリー・特徴 和名:トウキンセンカ(唐金盞花) ラテン語の「calendae」月初めの日に由来すると言われます。 これは、新月または月の初めに開花することが多いとされるからです。カレンダーの語源... -
ヘリクリサム(イモーテル)精油の効果効能・アロマセラピー精油事典
ヘリクリサム(イモーテル)精油 ストーリー 一般的には、ヘリクリサム、イモーテルの名前で知られています。 ヘリクリサム「 Helichrysum」の名前は、「Helios(太陽)」と「chrysos(黄金)」の2つのギリシャ語を組み合わせたもの。 黄色い花は太陽の象... -
アロマオイルの濃度と滴数早見表・アロマのある生活を楽しく&安全に
精油(エッセンシャルオイル)希釈濃度の目安 安全に精油を使用するためには、用途や使う人に合わせて希釈濃度を変える必要があります。 イギリスやオーストラリアのアロマテラピーでは、大人のボディ用であれば2.5%で希釈する場合が多いです。 ただ、日本ア...