【エンパスの心を守る方法】境界線を作る3ステップとは?

優しい人、思いやりのある人の中には、生きづらさを感じている人も多いです。

それは、人の感情を自分の感情のように感じてしまい、他人の感情に振り回されてしまうことが多いから。

共感力の高い人は、エンパスと呼ばれています

この記事では、他人の感情から自分を守り、心地よく過ごす方法をご紹介します。

ぜひ試してみてください。そして、どれか1つでも、あなたに合う方法が見つかるとうれしいです☺️

Contents

心を守るための境界線を作る3ステップ

ステップ1: グラウンディングを強化する

人とのコミュニケーションをするとき、自分を守る方法の一つが、グラウンディングです。


『グラウンディング』はエンパスにとって、自分を守るための非常に効果的な方法です。


グラウンディングとは「地に足をつけて生きる」ということ。グラウンディングを行うことで、他人の感情からの影響を受けにくくなり、心地よく関わることができるようになります。

簡単なグラウンディング方法


  1. 快適な場所で座るまたは立つ:まず、自分にとって快適な場所で座るか立つことから始めましょう。
  2. 地に足をつけるイメージ:まず足の裏から、地面を感じましょう。地のエネルギーを取り込むイメージを持ち、体内に「安定感」が広がっていくのを感じてください。
  3. 深呼吸:深呼吸をしましょう。深呼吸をしながら、地面の奥深く、地球の中心部とつながるイメージをします。このとき、お腹の丹田あたりを意識して深呼吸を行うとさらに効果的。



安心感を感じられたらOKです。次のステップに進みましょう⭐️

ステップ2: 感情に名前を付ける

人とのやり取りで感じる「感情」に名前を付けることは、無意識に押し寄せる感情の力を削ぎ落とし、理解しやすくします。

感情に名前を付けると、その感情がいつ、どこで、誰とのやり取りで発生するか自分の感情パターンがわかるようになります。



最近では、その日の気分を記録するようなアプリやスケジュール帳なども増えていますよね。


感情を押しのけるのではなく「今、どんな感情を感じているのか?」問いかけてみてください。


不安、怒り、焦り、モヤモヤなどの感情が湧き上がったとき、その感情に名前を付ける。すると、その感情に対処しやすくなります😌


たとえば、「焦り」など、使っている感情のエネルギーを認めて、手放すということができるようになる。

ステップ3: 境界線を作る(意図する)


「私は境界線を作る」


それを意識するだけで、OKです。


意識したものが拡大していくというのが宇宙の法則ですので、それだけで良いのです。


でも、さらに強化したい場合は以下を参考にしてみてください。色のパワーを取り入れる方法です😌


エンパスさんに、特におすすめの色は優しいピンクとパープルの混じったカラー。


優しいけれど、あなたを強く守ってくれますし、心地よいコミュニケーションをサポートしてくれます。



このピンクと紫の混ざった色で、あなたの体の周りを大きく包むのをイメージしてみてください。



一般的に、紫色はリーダーシップや威厳、権威を高める色として知られていますね☺️


スピリチュアル的には、霊性を開花させながらも、自分の道を堂々と進むのをサポートしてくれる色です。

境界線を保ちながら、しっかり発言するコツ



先ほどと同じように、色のパワーを使います。


簡単な方法ですが、効果的です☺️


何か発言する前に、喉のチャクラの色である青(薄い青色)をイメージしてみてください。


青い色のエネルギーで、自分を包みます。そして、そのエネルギーを「喉から吸収」するのをイメージしましょう。


これでOKです✨


喉のチャクラを活性化することで、より大胆に、そして、自分らしく表現できるようになります。


本来の自分としっかり繋がった声が出るので、いつもより、本音をのびやかに話しやすくなるはずです。


NOと言いにくいエンパスさん、多いです。本当は断りたいとき、ぜひこの方法を使ってみてください。


たとえば、「誘ってくれてありがとう。でも実は、〇〇で。」のように、本音を伝える練習に☺️🙌


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